Archive for 11月, 2006

カー・オブ・ザ・イヤーの授賞式

木曜日, 11月 30th, 2006

あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤーの授賞式で
六本木ヒルズへ行ってきました。

クリスマスが近くいつもより一層華やかな六本木ヒルズでも、
黄色いベールのかかった車が何台も置いてあるとさすがに目を引き、
急ぎ足で人をかき分け会場へ入ると 最初に
お久しぶりです、と細い声を掛けてくれたのは

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セレブ吉田由美嬢と某ディーラーの名物セールス嬢でした。
男子校並に男ばかりの会場にこの二人、主役(車)より目立っちゃって。

大賞は8万もの投票結果 1万5千票を集めた三菱アイに決まり、
三菱自動車の方がスピーチされましたが
それを聞くに製造する過程では困難が多くあったようですが、
そのぶん感慨深く受賞を受けとめているように見受けられました。

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消費者のリアルな声が選んだということで他のどの受賞車のスピーチも
心からの喜びに溢れている印象がみられます。

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私の投票したFerrari 599は7500票でインポート車部門を受賞し
コーンズ社の取締役である一ノ瀬さん(上の写真・左側)がステージに上がられ、
「イタリア・マラネロにあるフェラーリ本社へ受賞を伝えると」、
「こと599はエンツォのエンジンを改造したスペシャル・カーであり」
などスピーチの端々に最高峰スポーツカーらしい華やかさが香り、
そういったイメージも含めてFerrariは憧れ続けてしまいますね。
img_1279.JPG ←笹本社長(真ん中)と一ノ瀬取締役(左)

受賞車が全部並んだステージを振り返って見ていると、
センスのいいオーナーさんのガレージにある車ってこんなラインかな?
な〜んて思いながら、会場を後にしました。

ヒストリック・オートモービル・フェスティバル

水曜日, 11月 29th, 2006

先月になりますが、ヒストリック・オートモービル・フェスティバルが
ネコ・パブリッシング社にて開催していたので参加してきました。

今回参加しようとエントリーしたのは
バトル・ロイヤルという車両カテゴリーの無い耐久レース。
コルベットC5、Ferrariモデナ、BMW、アルファロメオなど
蒼々たる輸入車が名を連ね、
更にルマン制覇の往来の名車・フォードGT40の第二ドライバーには
F1ドライバー・井出有治選手という豪華ラインの中で
我々のエントリー車両はHONDAシビック!

実は参加予定だった私の車両はこの前々日に壊れてしまい、
富士スピードウェイ前にあるポルシェ専門ファクトリー、
ラ・セールの吉澤社長
が急遽、ナンバー無しシビックとメカニックを3人も連れ
トランポに乗って茂木まで駆けつけて下さったのです。
有り難いことです。
そして、
船仲間でもあり某イタリア車の会合でも顔をあわせる榊原君と
やはり船仲間の千葉君も合わせると総勢七人の大所帯。

これだけ豊富な選択肢の中からアタックドライバーは、と考えると
この日のために初めてのヒール& トゥを一ヶ月に渡り練習してきた
友人の千葉修(通称ちばっち)君が 予選ドライバーに。

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彼は今までレース経験どころかサーキットを走った事もありません、
しかし身体能力が秀でており、その可能性は未知数。
予選タイムで各車に対してハンディキャップは与えられるので
シビックということもあり、予選はノンビリ走り、より多くハンディを
いただくのが得策なので、彼にもプレッシャーなく走れるかと。

しかし初めてのレース体験で彼に奇跡が・・・ タイムは2分28秒695!!

しかも始めの一周目にベストタイムを叩きだすあたりプロ並みの仕業で
私が思っていた以上の運動神経で魅せてくれましたが、
これで46台中10番グリッドという前列へシビックが駆り出されることとなり
これは まさしく想定外な位置。
5位のFerrari360GTとの差が12秒無いんですよね。
そして出たハンディはピットストップ一回につき15秒と。

それまでは本戦でピットストップ時に義務づけられるハンディで
せこくせこく稼いで上位へ食い込もうと狙っていたのですが、
作戦を考えなおさざるを得ないピット内の沈黙・・・
やっぱりこれはちゃんと走らなければ、と褌を締め直しました。

空はもう暗く、観客も少なくなっていましたが、
私達は徹底した軽量化がなされた絶好調シビックを前に本戦前ミーティング。
「タイムが出ている人は乗りっぱなしにする」、
「第一ドライバーは私、第二は榊原君、第三はラ・セールの荒川君」
と決まって、いざコースインに。

スタート!
タイミング良く決まり そこで2つジャンプアップ!
そこからはシビック自体ができあがっていたのでコーナー番長。
まるで自分が上手くなったような感覚でコーナーを抜け、
前にいる超高額車をパスしていきます。
しかしやはりメインストレートではまったく及ばず離されるので、
第一コーナー前50mを切ってのブレーキングで勝負をかけます。
チキンレースばりの悪戦苦闘で引き離された距離を戻していき、
2ストップは規定だったので最初のピットインをしましたが
吉澤社長の指示でそのまま私が続行することになり、
ピットを出て行きます。

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バックマーカーなのか首位なのか混然としてきましたが
とりあえずプッシュし走っているうちに気がつけば、え?4位に!!?

img_0941.JPG ←4番 62号車の掲示板が!

しかしその嬉しさも、残り10分を前にどうしても疲労に勝てず、
ドライバーチェンジのサインを出しながらメインストレートを過ぎます。
そして次の周でアウトし、ドライバーは私→榊原君へ。

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このドライバー・チェンジで時間がかかり2分ほどロスしましたが、
そのロス分をも覆そうと榊原君が猛追を見せ、コーナーで順位を上げていき
7位でフィニッシュ!

このレースでは私見を先に言わせてもらうとするならば、
競り合い、粘り強く攻め立て
ポイントを捉えてリズム良く走ることが出来たので、
ずいぶん離れて暮らしていたレースの勘を一部思い出せたのが
後に続く深い意味を持たせてくれました。

そして、レースをトータルで言うとこの結果の半分は
吉澤社長と3人の若いメカニックの方々の、
残りの半分は
ホンダの作った茂木で並みいる高級車をねじ伏せたシビックの
賜物であったと思います。
楽しい一日を有り難うございました!

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後で見たリザルトで二度ビックリ!
井出選手の乗っていたフォード・GT40に勝っている・・・
なんだか感動しました!

カヤット夫妻の来日

日曜日, 11月 26th, 2006

ロサンゼルスに住んでいるMr.ローレンス・カヤットとMrs.明美が来日しました。

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彼はロサンゼルスで日産オープンを開催するリビエラ・カントリークラブ会員でもあり、
チェアマンでもあり、クラブチャンピオン!というL.Aゴルフ界の重鎮という人物。

夫妻はリビエラ以外にも世界各国の超ド級ゴルフクラブに入会を許されており、
その中には世界最古のゴルフトーナメント・全英オープン開催「セントアンドリュース」も!
アジア人では絶対たどり着けない生まれも育ちもハイクラスな人たちです。

今日はそんな彼の広い胸を借りてゴルフをしてきました。
場所は袖ヶ浦カントリークラブ、ブリジストン・オープン開催の難関コースへ。

そこでのスコアは私が91、Mr.ローレンスは76。

彼は集中力があり、正確性が高く、コースマネージメントが良いので
一緒にプレーをするだけでとても勉強になり、一球入魂の姿勢を見せて貰いました。
この日も、ロング・ホールの18番で2オン、ピン2mにつけて
きっちりイーグルで沈め取るのを横で見て 久々にゴルフで鳥肌が立ったものです。

そして、プレー後に何気なく袖ヶ浦C.Cメンバーが載っているボードを見ていたら、
Mr.ローレンスの奥様・明美さんの名前がレディースのコースレコード欄に!

そのスコア・69は何十年も破られず、すでに金字塔となっているようです。
今年の全米女子アマチュア選手権の予選シード出場という名誉を
日本人でただ一人うける事ができたのは、
10代の頃からのたゆまない鍛錬の賜物なのですね。
そんな明美さん、普段の話し方や仕草は「お嬢様」という言葉が合うのに
プレー中は厳しい顔になり、それが合図のように体をオーラが包みます。
この時の目つきが夫婦で似ているんです。
はじめから二人の魅力に取り憑かれた私ですが
なぜか普段しない失敗を二人の前ではしてしまうのは、
きっとこの射るような目にすくんでしまっているのかもしれません。

夜はカヤット夫妻とお子さん、明美さんの妹さんとそのお嬢さんと
シェラトン・グランデのなだ万、寿司カウンターへ。
ここには嶋倉さんという板さんがおり、以前から私も彼目当てで通っていて
Mr.カヤットも別で知り合いだったという顔の広い名物職人さんです。

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会話も舌も楽しむ事ができ 住んでいる場所の距離を感じない感慨深い夜になり、
カヤット一族の皆様、本当に楽しい夜を有り難うございました。

ロサンゼルスと東京、お互い離れていますが なぜか最近は毎月会ってます。
こんな素敵な友達が沢山いると、地球が小さくなったような気持ちになりますね。

2006カー・オブ・ザ・イヤー

木曜日, 11月 23rd, 2006

「あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」の
投票キックオフ・イベントへ参加する為に、
横浜赤レンガ倉庫街へ行ってきました。

陸路で横浜へ来るのは久しぶりで、時の移り変わりに目を丸くしながら
倉庫街に到着すると60台あまり、色とりどりの新車がお出迎え。
千差万別な車市場における一台一台の特徴を掴み易いように並べてあり、
まるでモーターショー、天気もこの上ない快晴で気持ちいい!

会場に入るとすぐにこのイベント開催者である
ネコ・パブリッシングの笹本社長にお会いし、早速の投票を薦められました。
私は見るまでもなく車は決めていたので、早めに投票をすませます。

img_1019.JPG ←真ん中の黄色いジャケットの方が笹本社長

こういうイベントの良いところは、普段なら興味のないような車も見る事ができ、
私は最近の軽自動車の進化にビックリ!
以前と違って特色が豊かで遊び心があり、コンセプト・カーのようで面白い!

もちろんスーパーカーも舐める様に見ましたよ。
Ferrariの599、ポルシェのターボ、ランボルギーニ、マセラッティには人だかりができ、
最近の活発な高級スーパーカー市場を反映していると感じました。

img_1023.JPG ←F599だ!V12っぽいぞ!!

さて投票は、と言いますと
私は自分が乗って走らないとインプレッションは持たないので、
裏を返して言えば性能が良ければルックスは二の次なので
今回は自分が性能にだいたいの確信を持っているメーカーの車を選びました。

中間結果での発表は三菱のアイとなっていますが、
まだ24日まで投票なので、今後どう票が動くのかとても楽しみです。

井原慶子選手との会食

水曜日, 11月 22nd, 2006

先日、イギリスF3000参戦している井原慶子選手と会食しました。

彼女との出会いはサーキットでしたが、その時の彼女は選手ではなくレースクィーンでした。
翌年、F355 Ferrari Challengeにレーサーとして参戦した彼女は
あっという間にシリーズチャンピオンになり、
そこからは持ち前の運動神経と 男顔負けの 類い稀な精神力で
イギリスのFルノー、Fフランス、マカオGP、フォーミュラBMWなどで
女性初、または入賞、または優勝という輝かしい名声を
Far east日本でも聞かせてきてくれました。

ここ二年ほどは英国に渡りイギリスF3に参戦していましたが、
今はまた新たな挑戦の為に活動の場所を選んでいる時のようです。

彼女はその外見も素晴らしいのですが、やはりここまで長く付き合うには
それ以上の精神的な安らぎを得ていると思う時がありますし、
レースに対する貪欲なまでの姿勢は刺激になります。

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そんな井原選手との会食というわずかな時間はとても楽しみであるのに、
更に今回、ロードスター・パーティーレースに参加するという事で
レーシング・グローブをプレゼントして頂きました!

img_1218.JPG←Stand21のレーシング・グローブ
これでお守りが出来ました!

井原選手、有り難うございました。